自分って子供だなぁと思うところがあって、その話です。 たまに世の中のみんながまだあまり注目していない物を気に入って、たとえば歌手だったりデザイナーだったり芸人だったりいろいろですが「あぁ、こいつはいい。こいつは売れるぞ。」って思うことがたまにありますよね?? そのあとホントにそうなっちゃったときに僕なんかは子供なのか知らないけど 「あーっ、僕ねぇ、それねぇ、前から注目してたんだよ!やだなぁ、もうこんなに有名になっちゃって。」 みたいな。 いち早く気づいていたと誇示したがるんだよなぁ。うっとうしいね。 こないだもSANYOがケータイ電話業界から撤退すると発表があったときに、「あっ、やっぱり。気付いてたよ」とニヤリとしてしまった。 というのは以前まで使っていたケータイがSANYO製で、いろんなところにユーザーに対する配慮がなくて惜しいところで不便だなあ、これじゃあ人気が集まらないだろうなと思っていたんです。 あと今使っているデジカメがSANYO製で、これもケータイと同じで技術はあるんだけど惜しいところで使い勝手が悪い。惜しいんだな。 という話を人にしては「SANYOはマルチメディア業界からは撤退するべきだ。冷蔵庫や電池に専念したほうがいい」と言いまくっていたのです。 と、いちいちブログに書くことによってまた「自分は気付いていた」と自慢してしまった。うっとうしいね。子供だなぁ。
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社長が最近買ったというカメラ。 ちょっと見せてもらったけど、いいやつだった。 僕のはSANYOのへちょいやつ。 今日は写真対決。 「モビルスーツの性能が戦力の決定的差でないことを教えてやる」 作:hidenori 「赤い彗星」
どんなに恐ろしい武器をもっても、 かわいそうなロボットたちを操っても、 人は土を離れては生きられないのよ。 名言です。 豊かさを追い求めた結果が豊かでないことがある。 でも僕が好きな言葉は 40秒で支度しな! 作:hidenori 「ラピュタ」
ひるがの高原牧歌の里へ。 去年も行ったが、郡上踊りの渋滞に巻き込まれすぐ入り口のところまで行って断念した。なんてことがあったなぁ。 目にもとまらぬ速さで草から草へ跳び移る。 細い体を夏の日差しが通り抜けて柔らかい緑色に光っているようだ。 小さな生命に畏敬を感じた。 この草原を守る精霊だと思った。 作:hidenori 「精霊」
東海地方一の規模と言われる大滝鍾乳洞へ。 洞窟と言うからには脳内に流れる曲は決まっている。 てぃーーーてぃろりろりーーーろーー(ドラクエ3 ダンジョンの曲) 頭上を見上げたら無数の槍のような岩が皆一斉にこっちを向いていた。 天井にカメラを向けた僕は吸い込まれるような気がして 気持ちよくなっちゃって「あぁぁぁぁぁぁぁ」ってなって シャッターを押した時には気付けばジャンプしていた。 何を撮ったかわからないだろう。 鍾乳洞の天井とはわからないだろう。 だから、たしかに鍾乳洞の天井は撮れていないかもしれない。 しかし、撮影者がこれを撮った時に、芸術的興奮の絶頂にいた。 ということが撮れているのではないだろうか。 何を撮ったとか、そんなことは超越しているのだ。 作:hidenori 「超越的」
写真対決デートというのをやってきました。岐阜県郡上市へ。 僕と出会って以来、写真に興味を持ち始めたと言う社長。 最近では僕よりもいい写真を撮るようになったと言い張るので、「エリートサイヤ人の圧倒的パワーを見せてやろう。」と言って始まった企画だ。 日記にするようなこともなかった日に自分の気に入った写真を紹介しようと思って作った「ひでのり写真館」というカテゴリーがまったく機能していないので、このカテゴリーを充実すべく、写真ごとに記事にしようと思う。
野菜成長期です。 7月になると収穫できるものもちらほらでてきた。 色づきはじめたトマト。 採れたては最高にうまい。 ミニトマトも。 キングサイズのナス。 その姿は神がかっていて、畑でも異色の存在感を放っていた。 並べるとナスのでかさがよくわかる。 トマトが小さいわけじゃなく、ナスがやたらでかいんです。 せかせか育てて苦労した報いを受け取った瞬間です。嬉しかった。
久しぶりにタケダランドへ遊びに行った。 先日紹介したマクロスのDVDを一緒に見たのだ。 ただ、韓国ドラマ的な浮ついたようなねちっこういような恋愛要素が随所にあって二人で笑ってしまった。こういう部分は一人で見たほうがいいかも。 僕が一番感動的だと思うシーンに、戦うことしか知らず文化を持たないゼントラーディー達がミンメイの歌を聴いたことによって遥か昔に持っていたはずの文化や愛する気持ちを思い出し、もう一度取り戻すことを決意する、というシーンがある。 「リン・ミンメイの歌を聞く全ての者に告げる。我々の敵はただ一つ、ゴルグ・ボドルザーを倒し再び文化を取り戻すのだ!」と言って、ゼントラーディーだろうがメルトランディーだろうが関係なく文化や愛を取り戻すために一致団結するのだ。 が、げんちゃんはどれが敵でどれが味方かわからなくなっていて一番感動するシーンで混乱してた。解説したらあとで納得していましたが。 それからパワプロとボンバーマンをやって楽しかった。パワプロは意外といい試合になったし。 あとは最近聞かないオケ人のその後について教えてもらった。へーって驚きっぱなしだった。 最後にげんちゃんと書いた秘密のお絵かきも楽しかった。 けどこれは秘密。
牛肉に豚が混じってたとか段ボールが混じってたとかあれは嘘だったとかどうだこうだと言っていましたが、それ以来ますます食品の安全性への関心が高まっているように思います。 そんな世論の波に乗って僕もまえまえから思っていてたことがあるので書きます。 いつもSunkistのアップルジュースを飲むと何かがマズいと思っていて何の気無しに飲んでいたのでマズさの正体について深く考えずにいたのですが、こないだ飲んだ時にじっくり考えながら飲んでその正体が判明しました。 それは何故だかわかりませんがなんか有機溶媒臭いんです。シンナーのような臭いです。飲んでいてもわかりますが、一番わかるのは量が減ってきた頃に、開け口を閉めた状態でストローの先を液面から離して紙パック内の空気を吸ったときによくわかります。 飲み終えたら頭が痛くなりましたた。 Liptonのパイナップルティーでも同じような有機溶媒みたいな臭いがしました。 くさい臭いのかぎ方の図。 紙パックの開け口を閉めて臭い空気と外界の空気を分ちます。 液面からストローの先を離して、中の空気を思いっきり吸いましょう。 シンナー吸ってるみたいでふがーってなりますよ、ふがーって。 x
ゲンちゃんがガンダムにはまっているらしくて触発されてしまったので僕もアニメの話をしよう。 僕は中学生の頃にMAXオタク期だったんですが、その頃に好きだったマクロスという作品を紹介します。こないだの休日にゲンちゃんのガンダムに触発されて、オタク期の頃に買った「超時空要塞マクロス~愛・覚えていますか~」というアニメ映画のDVDのことを思い出してクローゼットを探して発見したので早速見たのです。 いやー素晴らしい作品でした。 ’’文化’’や’’愛する気持ち’’といった地球上で人類のみが持ち得た力を第三者的な視点から客観的に描くことによって、それを見る者に再認識させ、その素晴らしさを賛美した、そんな作品です。 ロボットアニメ+アイドルというオタク気満載ぶりにひいてしまうかもしれませんが、伝えようとしている内容がいいですよ。 ゲンちゃん今度見ようよー。
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